企画展示室(常設展)

産学官連携の成果/発酵塩昆布「舞昆( まいこん)」

産学官連携の成果/発酵塩昆布「舞昆( まいこん)」

◆株式会社こうはら本店養宜館 ◆生命環境科学研究科 教授 竹内正吉

昆布の老舗企業をバイオ企業に変えた塩昆布「舞昆(まいこん)」

 大阪を代表とする名産品・塩昆布。その老舗のこうはら本店と大阪府立大学の竹内教授、畑元教授(生命環境科学研究科)が共同開発した塩昆布「舞昆」は、生活習慣病に対応することが注目を集め、2004年の発売以来10数億円を売り上げるヒット商品となりました。昆布のダイエット機能を高めるために昆布の発酵を独自に研究していたこうはら本店は、発酵塩昆布を販売していましたが、製造が複雑なだけに大量販売には至らずにいた。そうした中で安定製法を確立し、科学的根拠を裏付けるために産学連携が始まりました。バイオの最先端技術を用いて発酵原料を選定し、「舞昆」が誕生しました。老舗企業は顧客志向のバイオ企業の一面ももつようになり、生活習慣の指導も行う企業へと変身を遂げました。

産学官連携の成果/発酵塩昆布「舞昆( まいこん)」
イノベーションジャパン2009 ~大学見本市~に出店した時の模様
  • 2012年5月2日 更新
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